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時を経てきた物を販売
魅力的な物を見いだせるお店にします

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傾いたガラス杯

現在の既製品ではB品もしくは、商品として販売はしていない可能性がある 傾いたガラス杯をご紹介。全てにおいて機械で作成していたのではなく、手作業があっての傾き。ステム部分を接着する時に出来てしまう誤差のようなもの。イタリアらしくもあり、こういった部分を可愛く思う事ができます。程よいいい加減さが魅力的でもあり、どこか、お辞儀しているかの様でもあります。
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シェービングブラシ

バーバーショップ、所謂美容室ではなく理髪店で使用されていたシェービングブラシをご紹介。シェービングブラシと言っても2wayの筆ペンとも言えます。保存状態も良好。
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木製歯車

日本でも昔から存在する木製の歯車。歯車と言っても、大きい物から小さい物、歯車の歯の形状など様々です。 今回紹介するのは、イタリアの歯車。平歯車で比較的小さい手のひらサイズ。現在では、昔の民具などでしか見かけなくなりました。耐久性や精密性、コストなどに問題があるのかも知れません。
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古い小皿三枚

それぞれの持ち味があるオーバル小皿。オススメの3枚をご紹介。お好みがあれば是非ご覧ください。
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白釉薬の花リム

ピューターや磁器によく見る花リムのオーバル皿ですが、今回ご紹介するのは白釉薬が施された18~19世紀マヨリカの花リム
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フランスの陶磁器

当店ではイタリアで買い付ける事が多いですが、商品については国境は関係ありません。勿論、フランスの物を取り扱う事もございます。画像に記載しているのは、もう既にフランスアンティークではメジャーになっているCreil et Monterea(クレイユモントロー)の物。
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自分用のお皿

料理が好きな方は美味しい食事をする事に余念がありません。身体の栄養となる材料や香辛料はもちろん、料理の見栄えや色合い等により、お皿や器にもこだわりを持っている方が非常に多いです。なぜなら料理だけではなく、食事全体を良くしようと考えているからです。お気に入りの一枚があるのとないのとでは、食事も異なってくるとの事。確かに食事は生きていく上で欠かせない事なので良いのに越したことはございません。当店が皆様のお役に立てれば幸いです。
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帽子のディスプレイ

イタリアの帽子屋で大事に使用されてきたハットスタンドを奇遇にも当店で取り扱いできる事に感謝です。大事な帽子を型を崩すことなく、ディスプレイできるので一つあると結構役立ちます。また、木製なのでより味わいが出て末永く愛用いただけます。
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小物を入れる蓋付容器

中世の建築的なフォルムと装飾が素敵。蓋があるので小物入れとしていかがでしょうか。手に取った感じは軽く、高い音がします。こちらは陶磁器の産地で有名なBassanoの物
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terraglia(テラーリア)とは

アンティークの陶磁器を取り扱うと、自然と陶磁器の種類を知る事になる。陶磁器でも様々な種類があります。日本では、イタリアの陶磁器についてmaiolica(当店ではマイオリカ)、テラコッタ以外あまり知られていない様な気もします。英国の陶磁器wedgwoodの代表的なクリームウェア(クイーンズウェア)は日本でも有名。そしてヨーロッパではクリームウェアに近い食器類が存在します。
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建築・デザイン専門の古雑誌

イタリアンデザイン全盛期に創刊(1966年~)された建築・デザイン専門雑誌のOttagono(オッターゴノ)をご紹介。古道具やアノニマスデザインなど、様々な面白い情報が記載しているので、見ているだけでも楽しめます。また、現在勉強している方にも、参考になるのではないでしょうか。
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イタリアの輪花皿

経年変化による淡い白色と花をモチーフとした優雅なデザイン。現代にも引き継がれ、多少ディティールは異なるものの、イタリアではサラダボウルとして定着しています。こちらはS.C.RICHARDのSAN CRISTOFORO窯の物3箇所修復跡がございます
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丈夫なアンティークグラス

厚手で頑丈ながらも気品を感じさせるグラス。カップ部分はほぼガラスの塊といった印象。カップとステムは別々に作成されております。ポンテ跡は綺麗に削られ、その他、工程に手間暇が掛かった一品。これだけしっかりとしたグラスならば、長い時間を経てきたことも納得です。傾き具合の愛嬌も◎
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古代ガラス

3~5世 ガラス瓶。形がいびつなところや、凹みに愛嬌がある印象的な瓶。表面は不透明で全体に薄っすらと銀化がみられ、少し厚みがあるという印象。肌触りは箇所によって異なり、ざらつきがあります。ポンテ跡があり、ヒビやカケはございません。こちらはイタリアの物
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18世紀の釘

アンティーク18世紀 釘 | 愛嬌のあるデコボコな形をしている古い釘。キノコの様な頭が特徴で、時間の経過により一つ一つの表情が違い、歪みや錆など、それぞれ個性的です。こちらはイタリアの物
コンセプトのタイトルロゴ 主に海外から、実用品を買付けて販売しています。
アンティークやヴィンテージ、オールドから現行品までを取り扱い、枠にとらわれない
様々なジャンルの魅力ある商品を、新しい形で提案出来るショップを目指します。
音楽、映画、本、art、ファッション、デザイン等の良い物や、人、国、料理、愛、笑顔等の
素敵なモノは万国共通で、国境は存在しないと考えています。
そのコンセプトから英語の“ cross border(cross the border)”の意味合いを無くそうという事で
簡単で馴染みのある“ and ”を“ プラス ”の意味も含めて中心に入れた
“cross and border(クロス アンド ボーダー)”がショップ名となりました。
始めたばかりの小さなショップですが、何か新しい事への挑戦をし続けていきます。
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