季節的に寒くなってくると帽子を被る事が増えてきますが、
帽子好きの方などオールシーズン被っている人も身近には多いです。
何十個と持っている人もいますが、ディスプレイに困っている人が多いとの事。
イタリアには老舗の帽子屋がありますが、よくディスプレイを観察します。
ショップの什器に関しては、やはり大事に使用していて
古い物を昔からずっと使っている、そんなお店がほとんど。
販売する商品は頻繁に変わるが、道具は壊れない限りそのままです。
帽子屋で大事に使用されてきたハットスタンドを
奇遇にも当店で取り扱いできる事に感謝です。
19世紀末のハットスタンド(短い)
背の低いキノコ型
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19世紀末のハットスタンド(長い)
真っ直ぐではなく、少し傾きがあるのも可愛らしいです。
ディティールのフォルムは緩いカープが特徴的
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大事な帽子を型を崩すことなく、ディスプレイできるので一つあると結構役立ちます。
また、木製なのでより味わいが出て末永く愛用いただけます。