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イタリア窯のSCRとSCR

イタリア陶磁器の窯は沢山ありますが、古い物になってきますと窯や年代など判別が難しくなってきます。地方によって土や水など異なってくるのは当たり前で、釉薬の材料が少し違っていても表情が異なります。そんな窯を判別する方法の一つとしてスタンプやマークがあります。
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シンプルなオーバル皿

本日、ご紹介するのはシンプルな白いオーバル皿。19世紀のお皿になります。肌はテラーリアに似ていますが、少し磁器質な感じ。また、テラーリアよりも少し重めです。
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Aldrovandiのプレート2

本日、紹介するのはAldrovandi(アルドロバンディ)のオーバルプレート。Aldrovandiは18世紀末から19世紀にかけてイタリアでテラーリアのやきものを製造していました。テラーリア(terraglia)とはフランスでいうファイアンスフィーヌ、イギリスでいうクリームウェアです。日本では聞きなれない単語で、余程イタリアのやきものが好きでないと知っている人は少ないと思われます。
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四角いお皿

本日ご紹介するのは、四角いお皿。白く磁器質であり、あまり日本でも見かけません。何と言っても緩やかな角のカーブが魅力。品性があり凛とした佇まいが素晴らしいです
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Aldrovandiのプレート

今回、ご紹介するのは以前記載したボローニャ創業Aldrovandiのterraglia(テラーリア)プレートです。至ってシンプルなお皿。キズも少なく保存状態も良かった物と思われます。本にも記載されたバックススタンプは一番下の物となり、1870年から使用されたスタンプです。
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S.C. RICHARDのバックスタンプ

前回のRichard Ginori(リチャードジノリ)のバックスタンプについての続きで、S.C. RICHARDのバックスタンプについてご紹介。正式名称はSocietà Ceramica Richard。元々はS.C. RICHARDとGINORIは別々の窯元で19世紀末に共同で運営するようになり、その後、その他の窯を合併や吸収によりRichard Ginoriが更に大きい会社となります。
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ブルーラインの新入荷2枚

前回のブルーラインプレートについてから少し時間が経ちますが、新たに入荷しました。2枚とも同じ様なお皿ですが、若干異なります。人気は、やはり無地の白ですが、ブルーラインも家庭的で親しみやすくオススメです。ちょっとしたアクセントにもなりますし、定番だけに一枚あると便利です。
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栓抜き

どの国でも、栓抜きは存在します。日本でもよく見る頭がデカい代表的な栓抜き。上記とは異なり、イタリアでは細長い長方形のタイプが存在します。
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柄物のプレート

柄物のお皿を2枚ご紹介。白や無地を買い付ける事が多く、余り柄が入った器を買い付けしないのですが、何故か気になり手に取る皿もあります。
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ソース用の器

料理を更に美味しいものへとしてくれるソース。そのソースに特化した容器をご紹介。西洋の雰囲気を漂わせる優雅な曲線。ソースがこぼれるのを防ぐ受け皿が一体型となっています。
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緑色GINORIのスタンプ

緑色の文字でGINORIと記された作品。およそ1880~1930年頃の物になります。そんな同時期の2作品をご紹介。今回ピックアップした品物は、白で雰囲気も近い物となります。また、全く同じデザインの物でもスタンプがない作品も存在していますのでご参考までに。
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背の低い容器

少し小さめな背の低い容器たち。シンプルで何かと使えて便利。コップでも料理の調味料など使い方は様々
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夏に最適のグラス

少しずつ暖かくなってきているこの季節、もうすぐ春が近づいてきているのが分かります。そんな季節のお酒は、やはりビールが美味しいですね。そのビールに最適のグラスをご紹介。大きすぎず丁度いい具合のビアグラスです。型吹きで樽のようなデザインが特徴。マイビアグラスなどいかがでしょうか?
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昔の灯り

昔から明かりを灯すのに、オイルやキャンドル等を使用しました。今では、電気を使用し明かりに困る事な少なくなりました。バースデーケーキやお祝い等では、まだキャンドルが用いられています。また、炎は見ているだけでも癒されるので、リラックスする場合などに最適です。
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19世紀、イタリアとフランスのオーバル皿

シンプルで定番のオーバルプレートをご紹介。フランスとイタリアの2枚です。画像では少し分かりにくいですが、2枚とも薄いブルーの釉薬が施されております。東洋磁器の憧れからくるものではないでしょうか。
コンセプトのタイトルロゴ 主に海外から、実用品を買付けて販売しています。
アンティークやヴィンテージ、オールドから現行品までを取り扱い、枠にとらわれない
様々なジャンルの魅力ある商品を、新しい形で提案出来るショップを目指します。
音楽、映画、本、art、ファッション、デザイン等の良い物や、人、国、料理、愛、笑顔等の
素敵なモノは万国共通で、国境は存在しないと考えています。
そのコンセプトから英語の“ cross border(cross the border)”の意味合いを無くそうという事で
簡単で馴染みのある“ and ”を“ プラス ”の意味も含めて中心に入れた
“cross and border(クロス アンド ボーダー)”がショップ名となりました。
始めたばかりの小さなショップですが、何か新しい事への挑戦をし続けていきます。
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