品物 18世紀マヨリカオーバル皿 何と言ってもこのお皿の特徴は背面に見られる釉薬の景色。技術が伴わない時代背景が反映された事もあり、現代の物と違い完璧さからかけ離れたところに魅力を感じます。 2020.10.13 品物
品物 マヨリカ大皿3 アンティーク皿の中でも定番的なフォルムとシルエット。シンプルながらも少しリムに特徴があり、ヨーロッパ特有なデザインと認知されています。一般的には花リムと呼ばれていたりして、花びらの様なデザインが多く、国や年代によってディティールも多少異なります。 2020.10.07 品物
品物 マヨリカ大皿2 前回のマヨリカの大皿に続いて今回もマヨリカの大皿。前回の物とは違い釉薬が白く縁に使用感があります。大きさに関係なく、シンプルなフォルムの白はやはり重宝する人気の品 2020.09.16 品物
品物 マヨリカの魚皿 今回は少し特徴的な白のマヨリカ皿をご紹介。通常のお皿より長く、魚料理の盛り付け用となります。家庭で料理する大体の魚が一匹丸ごと、大丈夫と思われます。淡い青やピンクの色は無く、イメージ通りの白色 2020.09.01 品物
品物 マヨリカ陶片 最終回 長く続いたマヨリカ陶片シリーズ。今回で最終回です。主に15~16世紀頃の物を中心にご紹介して参りましたがアジア以外のヨーロッパ物の陶片だとオランダ辺りの16~18世紀頃が多数ではないでしょうか。 2020.07.29 品物
品物 三彩マヨリカ陶片 その6 三彩シリーズは今回が最終回、その他陶片シリーズが少し続きます。今回の三彩マヨリカ陶片は、釉薬部分が少し銀化した物など2点ご紹介。2点とも経年経過の風合いが素晴らしく、味わい深さが魅力的。装飾や釉薬などのディティールは、見どころが沢山あり、愉しんでいただけると思います。 2020.07.11 品物
品物 花リムの縁 年代や国が異なるのに、同じようなデザインが存在するのは不思議です。プレーンなお皿だと、納得できてしまう不思議さもありながら、現在まで伝わっている素晴らしさと、未知な事が沢山引き継がれているように感じてしまいます。 2020.06.23 品物
ショップ 三彩マヨリカ陶片 その4 引き続きの三彩マヨリカ陶片ですが、今回からは、前回までより少し大きめの物をご紹介。味わい深い釉薬の風合いや、時代によってディティールの異なる高台は、古いやきものならではで、何とも魅了されます。 2020.06.08 ショップ
品物 三彩マヨリカ陶片 その3 今回のご紹介は、見込みの一部分、ちゃんと高台も愉しめます。小さいながらも、長い時代を越えて来たもの。今は小さな島国、日本の首都である東京、それも下町にあるのが不思議に思えてしまいます。 2020.06.02 品物
ショップ 三彩マヨリカの考察 三彩マヨリカを探して完品は未だ見たことがなく、とても当店では取り扱えない品物。ですが、陶片ならば何とかなります。勿論、その陶片もなかなか見つける事が難しい品物。日本では、さらに困難になるのではないでしょうか。 2020.05.27 ショップ
品物 三彩マヨリカ陶片 その2 三彩マヨリカ陶片の続編をご紹介。骨董市などでもよくみる陶片。こちらは陶片でも希少な15-16世紀頃のイタリアの物となります。ルネサンス頃の特徴的な絵柄としてヘタ上手な鳥が、やはり魅力です。もちろん、高台も見逃せません。 2020.05.24 品物