品物 Aldrovandiのプレート2 本日、紹介するのはAldrovandi(アルドロバンディ)のオーバルプレート。Aldrovandiは18世紀末から19世紀にかけてイタリアでテラーリアのやきものを製造していました。テラーリア(terraglia)とはフランスでいうファイアンスフィーヌ、イギリスでいうクリームウェアです。日本では聞きなれない単語で、余程イタリアのやきものが好きでないと知っている人は少ないと思われます。 2019.04.10 品物
品物 四角いお皿 本日ご紹介するのは、四角いお皿。白く磁器質であり、あまり日本でも見かけません。何と言っても緩やかな角のカーブが魅力。品性があり凛とした佇まいが素晴らしいです 2019.04.08 品物
品物 Aldrovandiのプレート 今回、ご紹介するのは以前記載したボローニャ創業Aldrovandiのterraglia(テラーリア)プレートです。至ってシンプルなお皿。キズも少なく保存状態も良かった物と思われます。本にも記載されたバックススタンプは一番下の物となり、1870年から使用されたスタンプです。 2019.04.06 品物
品物 S.C. RICHARDのバックスタンプ 前回のRichard Ginori(リチャードジノリ)のバックスタンプについての続きで、S.C. RICHARDのバックスタンプについてご紹介。正式名称はSocietà Ceramica Richard。元々はS.C. RICHARDとGINORIは別々の窯元で19世紀末に共同で運営するようになり、その後、その他の窯を合併や吸収によりRichard Ginoriが更に大きい会社となります。 2019.04.03 品物
品物 ブルーラインの新入荷2枚 前回のブルーラインプレートについてから少し時間が経ちますが、新たに入荷しました。2枚とも同じ様なお皿ですが、若干異なります。人気は、やはり無地の白ですが、ブルーラインも家庭的で親しみやすくオススメです。ちょっとしたアクセントにもなりますし、定番だけに一枚あると便利です。 2019.03.31 品物
品物 ソース用の器 料理を更に美味しいものへとしてくれるソース。そのソースに特化した容器をご紹介。西洋の雰囲気を漂わせる優雅な曲線。ソースがこぼれるのを防ぐ受け皿が一体型となっています。 2019.03.21 品物
品物 緑色GINORIのスタンプ 緑色の文字でGINORIと記された作品。およそ1880~1930年頃の物になります。そんな同時期の2作品をご紹介。今回ピックアップした品物は、白で雰囲気も近い物となります。また、全く同じデザインの物でもスタンプがない作品も存在していますのでご参考までに。 2019.03.17 品物
品物 19世紀、イタリアとフランスのオーバル皿 シンプルで定番のオーバルプレートをご紹介。フランスとイタリアの2枚です。画像では少し分かりにくいですが、2枚とも薄いブルーの釉薬が施されております。東洋磁器の憧れからくるものではないでしょうか。 2019.03.03 品物
品物 フランスの陶磁器 当店ではイタリアで買い付ける事が多いですが、商品については国境は関係ありません。勿論、フランスの物を取り扱う事もございます。画像に記載しているのは、もう既にフランスアンティークではメジャーになっているCreil et Monterea(クレイユモントロー)の物。 2019.02.15 品物
品物 自分用のお皿 料理が好きな方は美味しい食事をする事に余念がありません。身体の栄養となる材料や香辛料はもちろん、料理の見栄えや色合い等により、お皿や器にもこだわりを持っている方が非常に多いです。なぜなら料理だけではなく、食事全体を良くしようと考えているからです。お気に入りの一枚があるのとないのとでは、食事も異なってくるとの事。確かに食事は生きていく上で欠かせない事なので良いのに越したことはございません。当店が皆様のお役に立てれば幸いです。 2019.02.13 品物
ショップ Maiolicaについて 当店ではアンティークの白いマヨリカを取り扱ってまいります。日本には白いマヨリカはあまり出回っていなく、見つけるのは難しいのではないでしょうか。もしどこかで白いマイオリカを見つける事ができたなら是非、手に取ってご確認ください。 2019.02.10 ショップ