皿
デルフト絵皿
18世紀のオランダの絵皿をご紹介。西欧でも東洋の磁器に憧れを抱いていた時代があります
イタリアの白皿2枚
本日はイタリアの磁器と陶器の白皿2枚をご紹介。次はいつ頃、白皿を探せるかは不明
18世紀 ピューター皿
錫を主体とする合金のお皿。全体が黒くシンプルな見た目が特徴
18世紀マヨリカオーバル皿
何と言ってもこのお皿の特徴は背面に見られる釉薬の景色。技術が伴わない時代背景が反映された事もあり、現代の物と違い完璧さからかけ離れたところに魅力を感じます。
マヨリカ大皿3
アンティーク皿の中でも定番的なフォルムとシルエット。シンプルながらも少しリムに特徴があり、ヨーロッパ特有なデザインと認知されています。一般的には花リムと呼ばれていたりして、花びらの様なデザインが多く、国や年代によってディティールも多少異なります。
Aldrovandiのプレート3
イタリアのボローニャ創業Aldrovandi窯によるオーバルプレート。Aldrovandiはテラーリア(ファイアンスフィーヌ)を生産していた事で認知されています。今回ご紹介するオーバル皿は前回ご紹介している物と大体同じです。
マヨリカ大皿2
前回のマヨリカの大皿に続いて今回もマヨリカの大皿。前回の物とは違い釉薬が白く縁に使用感があります。大きさに関係なく、シンプルなフォルムの白はやはり重宝する人気の品
マヨリカの大皿
シンプルで大きいマヨリカの丸皿をご紹介。薄っすらと青く、全体が淡いグレーを帯びた色合いをしている物となります。殆ど使われおらず、素晴らしく綺麗な状態
マヨリカの魚皿
今回は少し特徴的な白のマヨリカ皿をご紹介。通常のお皿より長く、魚料理の盛り付け用となります。家庭で料理する大体の魚が一匹丸ごと、大丈夫と思われます。淡い青やピンクの色は無く、イメージ通りの白色
ピューター小皿
今回は久しぶりのピューター素材の小皿をご紹介。ピューターについてはこちらを参照ください。少しだけ個性がありますが、派手ではなく静かに馴染む感じです。小さくめで可愛らしく、風合いも素敵。
Sarregueminesの絵皿
久しぶりに柄モノのお皿をご紹介。当店では、飽きず末永くご利用いただける無地や白皿、ブルーラインは定番として取り扱っております。磁器の物、陶器、その他素材では選別していません。
花柄の器
とてもイタリアらしく、力強さを上手く表現しているテラコッタの器。温暖色を用い、シンプルな花柄が特徴的です。どこか親しみを感じられる装飾はもちろん、時を経てきた風合いは素敵です。
花リムの縁
年代や国が異なるのに、同じようなデザインが存在するのは不思議です。プレーンなお皿だと、納得できてしまう不思議さもありながら、現在まで伝わっている素晴らしさと、未知な事が沢山引き継がれているように感じてしまいます。
父の日用などで
骨董や古道具など、お好きな方の中にはお酒が好きな方がいらっしゃいます。そんな方は全く同じ物がないという事もあり、晩酌するのに、ご自分用の酒器にこだわりをお持ちの方が多く、愛用する徳利や器で、お酒を美味しく、そして愉しもうと骨董や古道具を真剣にお探しの人は以外と少なくありません。