今まで紹介していた薬瓶とは違い
小さな薬瓶3
小さな薬瓶シリーズ。遠い昔に薬を入れられていた容器。そんなガラス容器は手作業によって一つ一つ作られていました。
今回は主にパフュームやオーデコロン、
薬用バーム等の容器として扱われていた時代の古い物をご紹介
一つ目
状態は非常に綺麗
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二つ目
一つ目より少し大きいタイプ
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グリーンの色がハッキリとしたガラス容器となります。
少し厚みがあり、首は長いのが特徴
底面にはポンテ跡がみられます
18世紀頃オランダの物
19世紀のタイプも以前、投稿しておりますのでそちらもご覧ください。
形は似ており生産国も違いますが、100年でディティールは異なります。
細長ガラス容器
細長い試験管の様な19世紀の細長いガラス容器をご紹介。薄っすら青いく、いびつで不均一なフォルムが特徴的な一品。こちらの物は色々な説があり、香水、アルコール等を入れていたと思われる物、もしくは薬局の調合等で扱われていたとも言われております。