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マヨリカの花リム2

花リムのプレートでも少しデザインが異なるマヨリカの物をご紹介

イタリアのパスタにあるラビオリをコンセプトとしたようなフォルムが可愛らしく
定番の花リムとは違った魅力があります。

前回紹介したマヨリカの花リムはこちら

19世紀マヨリカの花リム
陶磁器のディティールはイタリアの中でも、生産時期や地方により釉薬も様々。本日、ご紹介するのは白ではなく少し青みがかった釉が素敵なマヨリカ(マイオリカ/マジョリカ)の花リムプレート

18-19世紀 マヨリカの花リム2-全体

18-19世紀 マヨリカの花リム2-全体アップ

18-19世紀 マヨリカの花リム2-右上のディティール

18-19世紀 マヨリカの花リム2-左下のディティール

18-19世紀 マヨリカの花リム2-背面

18-19世紀 マヨリカの花リム2-背面アップ

18-19世紀 マヨリカの花リム2-背面ディティール

18-19世紀 マヨリカの花リム2-全体角度別

18-19世紀 マヨリカの花リム2-全体横から

18-19世紀 マヨリカの花リム2-釉薬のディティール

18-19世紀 マヨリカの花リム2-釉薬のディティール別アングル

18-19世紀 マヨリカの花リム2-全体上から

18-19世紀 マヨリカの花リム2-サイズ比較全体上から

18-19世紀 マヨリカの花リム2-サイズ比較全体上からアップ

18-19世紀 マヨリカの花リム2-サイズ比較別アングル

やはり、マヨリカ独特の貫入や釉薬の剥がれは魅力的要素の一つ

また、派手な物が多いイタリアのマヨリカですが、
絵柄はなく控えめな外観は和洋の料理でも活躍してくれます。

こちらの物は、
イタリアのセレブリティな方の食器棚の奥に、未使用のままずっとしまわれていたと伺っています。
古い物が好きな方みたいでしたが、使用せず保存しているだけでは勿体ないと考えられたみたく
手放すこととなり、知り合いのディーラーが大量に仕入れ
それを当店が何枚か譲り受けた物となります。

窯の詳細は不明ですがボローニャ付近の物で
年代は1700年後半から1800年代頃の物となります。

在庫は少しございますが、一枚一枚のディティールはもちろん、
表情や風合いがそれぞれ異なるのでWEBショップでは一枚の販売とさせていただきます。

数枚ご要望の方は、お手数ですがお問い合わせください。

商品についての詳細はこちらからご覧ください。

コンセプトのタイトルロゴ 主に海外から、実用品を買付けて販売しています。
アンティークやヴィンテージ、オールドから現行品までを取り扱い、枠にとらわれない
様々なジャンルの魅力ある商品を、新しい形で提案出来るショップを目指します。
音楽、映画、本、art、ファッション、デザイン等の良い物や、人、国、料理、愛、笑顔等の
素敵なモノは万国共通で、国境は存在しないと考えています。
そのコンセプトから英語の“ cross border(cross the border)”の意味合いを無くそうという事で
簡単で馴染みのある“ and ”を“ プラス ”の意味も含めて中心に入れた
“cross and border(クロス アンド ボーダー)”がショップ名となりました。
始めたばかりの小さなショップですが、何か新しい事への挑戦をし続けていきます。
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