緑色の文字でGINORIと記された作品。およそ1880~1930年頃の物になります。
そんな同時期の2作品をご紹介。
一つ目はカップ
所謂定番的なブリュロより少し小さめで、厚みもそこそこあります。
二つ目はピッチャー(クリーマー)
水差しのような大きな物ではなく、手のひらより少し大きい位のサイズ感
カップはどちらかと言うとポッテリとしており、ピッチャーは線が細い印象です。
※2020年3月9日追加
カプチーノカップ
カプチーノカップ
少し背が低い白のカップ。普通のカップより重く厚みがあり、末永く愛用できる丈夫な作り。容量的にはカプチーノや珈琲が最適です。1880~1930年頃のGINORIの物で緑色のスタンプがあります。
今回ピックアップした品物は、白で雰囲気も近い物となります。
また、全く同じデザインの物でもスタンプがない作品も存在していますので
ご参考までに。