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陶磁器

品物

パウダー円筒容器

今回は日本でもほとんど見かける事がないかも知れません。開閉口がない珍しい道具。上部に数十個の穴がある円筒の容器。昔、羊皮紙に文字を書くのにペンの滲みや、書きやすくする為の滑り等をパウダーをかけて対応しておりました
品物

チーズの容器

底に穴があるチーズ用の容器をご紹介。通常の容器とは少し異なる器となります。チーズを作成する道具として生まれた器。雑な作りは魅力的。土と釉薬の色味が素敵です。時代や各国によって、素材や形など、様々な種類があるチーズ用の器。こちらは珍しい小さめのタイプ
品物

テラコッタ特集

ほぼ全てのテラコッタ商品をHPに掲載済みとなりました。今回のテラコッタ商材は意外と少なめではありますが、次回の買い付けにご期待ください。下記が一覧です。ご興味がある品物は是非、ご覧ください
品物

薬局の道具

2020年、最初の品物をご紹介。南フランスなどにある黄釉薬の器とは少し異なり、もう少し淡い黄色。イタリアのトスカーナ地方で買い付けた物ですが、ディーラーの方が主に薬局の道具を取り扱っていました。
品物

小さめのピッチャー

品物

調理用の容器

調理用道具として作られたテラコッタの容器をご紹介。基本的には豆を煮る用の器として使用されていた物。豆を器に敷き詰め浸すように水を入れ、窯やオーブンなどで煮る。イタリアの家庭料理によくある豆スープなど、調理方法は様々
品物

テラコッタの容器

日本でもそこそこ認知されているテラコッタのやきもの。材質の暖かみが魅力なテラコッタ。そのテラコッタ製の容器をご紹介。全体に釉薬が施されていたと思われる風貌。時間を経て出来た表情や風合いに、真ん中あたりから下部に掛けて、釉が剥がれて下地が見え、更に素敵さを増した魅力的な一品となっています。
品物

コルク栓のキャップ

一昔前、ワインを保存している時に、ネズミにコルク栓をかじられる事が多々あったと言います。それを何とかした防ぐ為に考案された道具を蚤の市で見つけてきました。手のひらサイズで猪口風な品物。よく使用され、経年の風合いも良い感じです。
品物

ままごとセット

今回は、子供がお遊びする為に作成された、19世紀のままごとセットをご紹介。子供用だからといって侮れません。昔のヨーロッパ物は子供用でも本格的な作り。釉薬も昔の時代背景を反映させたようで可愛らしく素敵です。
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益子陶芸美術館

先日、お休みが取れたので栃木県へ行ってきました。栃木の"やきもの"と言えば益子焼。折角、栃木まで来たのだから美術館へ行く事にしました。それなりに期待していたのですが、品数が少なく感じました。そして、美術館にあるものは作家物が大多数でした。作家物がお好きな方は、是非とも足を運んでみてください。
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六古窯 | 出光美術館

6/9まで開催している六古窯。有楽町の出光美術館に見に行ってきました。数えきれないほど通っているので、何となく見たことがあったりするのですが、一度に沢山の物が集まると、やはり見応えがあります。そして、ここの美術館大好きなところは、やはり陶片室。陶片室は日本のやきものがメインですが、様々な時代の物があり勉強になります。勿論、中国、韓国、アジア、ヨーロッパの物もあります。
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日本の陶片色々

現在、主にヨーロッパの古い物を取り扱っている当店ですが、出来れば様々な国の良い物を取り扱いたいと思っております。母国でもある日本もその内の一つ。常に勉強は欠かせません。本から得る知識も大切ですが、やはり自分で物を買うのが一番の勉強と考えております。
品物

Wedgwoodの白い皿

本日、ご紹介するのはイギリスの老舗陶磁器メーカーWedgwood(ウェッジウッド)のオーバルプレート2枚。イギリスを代表する説明不要の有名ブランドです。当店で取り扱いするのは、19世紀の物となり無地で白色のシンプルなオーバル皿
品物

イタリア窯のSCRとSCR

イタリア陶磁器の窯は沢山ありますが、古い物になってきますと窯や年代など判別が難しくなってきます。地方によって土や水など異なってくるのは当たり前で、釉薬の材料が少し違っていても表情が異なります。そんな窯を判別する方法の一つとしてスタンプやマークがあります。
品物

シンプルなオーバル皿

本日、ご紹介するのはシンプルな白いオーバル皿。19世紀のお皿になります。肌はテラーリアに似ていますが、少し磁器質な感じ。また、テラーリアよりも少し重めです。
コンセプトのタイトルロゴ 主に海外から、実用品を買付けて販売しています。
アンティークやヴィンテージ、オールドから現行品までを取り扱い、枠にとらわれない
様々なジャンルの魅力ある商品を、新しい形で提案出来るショップを目指します。
音楽、映画、本、art、ファッション、デザイン等の良い物や、人、国、料理、愛、笑顔等の
素敵なモノは万国共通で、国境は存在しないと考えています。
そのコンセプトから英語の“ cross border(cross the border)”の意味合いを無くそうという事で
簡単で馴染みのある“ and ”を“ プラス ”の意味も含めて中心に入れた
“cross and border(クロス アンド ボーダー)”がショップ名となりました。
始めたばかりの小さなショップですが、何か新しい事への挑戦をし続けていきます。
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