古道具・アンティーク

とても小さなフラスコの形をしたガラス瓶。薬用として作られ全て手作業。適当な感じが自然で親しみやすいフォルムです

アイヌの着物。まさしく工芸品として素晴らしい作品

今まで紹介していた薬瓶とは違い、今回は主にパフュームやオーデコロン、薬用バーム等の容器として扱われていた時代の古い物をご紹介

ザ・薬瓶のシリーズ。グリーンともブルーとも言えるガラス素材。ヨーロッパ周辺の物でも、形やフォルムが微妙に異なります

前回までの18世紀頃の薬瓶ではなく20世紀の物。ガラス素材は少し厚みがあり、ブルーの色が強めです。

小さな薬瓶シリーズ。遠い昔に薬を入れられていた容器。そんなガラス容器は手作業によって一つ一つ作られていました。

前回ご紹介した小さな薬瓶。そちらの物より、ひと回り大きい物をご紹介。首回りが細くなり少し長くなりました

前回紹介した薬瓶とは違うタイプの薬瓶。とても小さくて薄いモノとなり、淡い緑色をしているガラスボトル

通常、薬瓶のイメージは茶色の物が多いと思います。今回ご紹介するのは、無色透明でほど良い大きさの物。アノニマスなデザインで、シンプルな形は、時代にとらわれる事がなく様々な用途でご利用いただけます。

19世紀の木製の道具をご紹介。先端が細くなっていて一風変わったフォルム。片面に引っ掛けがあるのは、腰からぶら下げれるようにした工夫されたデザイン。形状は筒状で砥石を入れる為のものとなります。

十字の模様が押しつぶされ、薄くなった中世の硬貨3枚。古い時代のものだけあって風合いや表情が素敵です

古道具やアンティーク･骨董の展示会で、日本中から出品者や買い付け、コレクターなど沢山の方が来くる目白コレクション。毎回、勉強も兼ねて楽しみにしてる展示の一つ

中世ナイフの続き。形やディティールの違いは勿論ですが、好みが分かれるところ

前回に引き続き中世ナイフ。奥深い味わいを、ご堪能いただける中世の物

以前にもナイフをご紹介しておりますが、今回は中世前期頃のモノをご紹介。刃は黒いというより、全面錆。茶色の色合いが風景となっております。