デザイン
デザイン性の強いもの
既にご存知の方も多いと思われますが、散歩をよくしています。勿論、健康を気にしている事もありますがそれだけに留まりません。偶然歩いていての発見が最たる理由です。発見する物は、雰囲気のあるお店や古い建物、食べ物屋さんなんかも気になります
堀内誠一さん
近所の図書館でイベントをしていたのでチラみをする。私自身もあまり存じていなかった堀内誠一さん。誰もが知る雑誌のロゴをデザインした有名なデザイナー兼、絵本作家である
ヒント
私個人にとっては存在感があり、他の人にとっては視界にも入らないような物。散歩の時は勿論、仕事のときや知り合いと話しをしている時など、いつでもアンテナを巡らせるようになって、何か大事な物や事を見逃さないように注意している事に気付きます
お店の看板や装飾
散歩していて、ふとした時に感じるお店の見栄え。昭和~現代にかけてお店の表現の仕方も変わってきています。
国立新美術館
とある平日の時間があるとき、ちょっとした用事で六本木の国立新美術館へ。何度か来館した事はあったのですが、余り親しみがない美術館の一つ。ちょうど漫画のイベントが催されておりました。
身近にある面白いもの
散歩していると、ふとした時に面白いものを発見します。(意識しないと中々、見つけるの難しいですが)そんなアノニマスデザインをご紹介。見る人にとっては面白く、アートやデザイン的な目線で楽しめます。普段、何気に使っている物が、違う使われかたをしていたり、異なる用途を生み出したりと、人によって考え方は無限で自由です。
グラフィック-フォント
パッケージや看板など、いわゆる昔と現代とはかなり異なります。やはり、各時代には流行があるのではないでしょうか。それぞれ特徴はありますが、ヴィンテージ物のグラフィックも面白い。配色やフォント、バランスなど独特なデザイン。パッと見て感じる違和感。古さを感じながらも、現代にはない、どこか新鮮なもの。印象的。シンプルという物は、どの時代にもあると思いますが、捉え方が異なるのでしょうか。
近代的な建築物
イタリアの街は古い建築物が沢山あるのは皆さんご存知ではなでしょうか。特にフィレンツェからローマなど歴史的な物から重要文化財まで見ていて感動します。イタリアの中でも都会的なミラノは、古い建物と近代的な建物が共存していて面白いです。イタリアはデザインや建築などでも有名なところという事もあります。
愛用されてきたペン
昔の携帯電話
展示会やイベントなど
買い付けの際に気になる展示やイベントがあると、何とか時間を作って見に行きます。美術館は常に欠かせませんが、期間限定の展示となると逃したくない気持ちが強くなります。日本では規模も小さく、入場料も安くはありません。
建築・デザイン専門の古雑誌
イタリアンデザイン全盛期に創刊(1966年~)された建築・デザイン専門雑誌のOttagono(オッターゴノ)をご紹介。古道具やアノニマスデザインなど、様々な面白い情報が記載しているので、見ているだけでも楽しめます。また、現在勉強している方にも、参考になるのではないでしょうか。