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マヨリカのオーバル小皿

少し特徴的なデザインのマイオリカ(マヨリカ、マジョリカ)の小皿をご紹介

マイオリカについてはこちらを参照ください

Maiolicaについて
当店ではアンティークの白いマヨリカを取り扱ってまいります。日本には白いマヨリカはあまり出回っていなく、見つけるのは難しいのではないでしょうか。もしどこかで白いマイオリカを見つける事ができたなら是非、手に取ってご確認ください。

シミの具合が味わいとなり魅力的な一枚になっています。
18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-全体正面

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-正面右上

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-正面左下

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-全体角度別縦

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-全体角度別横

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-釉薬ディティール

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-先端

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-フォルムのディティール

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-先端ディティール

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-背面

18-19世紀マヨリカのオーバル小皿-物と皿の大きさ比較

詳細はこちらからどうぞ

以前にも紹介したマイオリカの花リム同様、小ぶりな物はあまり日本でも見かけません

白釉薬の花リム
ピューターや磁器によく見る花リムのオーバル皿ですが、今回ご紹介するのは白釉薬が施された18~19世紀マヨリカの花リム

オランダのデルフトは日本でも大変人気があり高価
そして、フランスの物はファイアンスと呼ばれ、フランス特有な味わい深さが人気で
デルフトよりかは、比較的手に入れやすいのではないでしょうか

しかし、ヨーロッパは広く陶器の歴史があります。

日本ではあまり出回っおらず、知らない人も多いと思いますが
オランダやフランスに劣らない白錫釉の物はイタリアやスペインなどにも存在します。

イタリアやスペインのシンプルな白いマイオリカは中々、見つけるのが難しく数が少ないのが現状

わざわざ、数が少ない所に買い付けに行くより、数が多いところに行く方が効率が良くコストがかかりません。

当店は、たまたまイタリアに馴染みがあるのがキッカケですが
様々な方に知ってもらう為にも、これからもイタリアのマイオリカをご紹介していきたいと思います。

コンセプトのタイトルロゴ 主に海外から、実用品を買付けて販売しています。
アンティークやヴィンテージ、オールドから現行品までを取り扱い、枠にとらわれない
様々なジャンルの魅力ある商品を、新しい形で提案出来るショップを目指します。
音楽、映画、本、art、ファッション、デザイン等の良い物や、人、国、料理、愛、笑顔等の
素敵なモノは万国共通で、国境は存在しないと考えています。
そのコンセプトから英語の“ cross border(cross the border)”の意味合いを無くそうという事で
簡単で馴染みのある“ and ”を“ プラス ”の意味も含めて中心に入れた
“cross and border(クロス アンド ボーダー)”がショップ名となりました。
始めたばかりの小さなショップですが、何か新しい事への挑戦をし続けていきます。
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