様々な素材の古道具を取り扱っていますが、ガラスは好きな素材の一つ。
現在では当たり前になっていますが、透明で不思議な存在
歴史も長く、紀元前から存在しております。
勿論、時代によって原料や、製作技術や工程も変化しています。
ガラスの経年変化による表情や肌触りは、やきものと共通する物があると思います。
ガラスの質感
透明なのは当然なのですが、
透明な中でも無色なのか薄っすら色があったりして
意図して色を付けているのか、原料によってなのか、経年によるものなのか
自分の手元に届くまでの流れも大事にしていきたいと思います。