過去にも何度か取り扱った事のあるイタリアのサラダボウル
今回はサラダボウルとは少しフォルムが異なったボウル皿をご紹介。
こちらの商品はご売約となりました。
こちらの器の用途として、想像しやすいのが
コッツェ(ムール貝)を山盛りにのせて使用しているシーン
イタリアの家庭でもそうですが、下町のレストランでも同じ様にテーブルに出てきます。
大きさは、サラダボウルとあまり変りませんので、
サラダ用としてもご利用いただけます。
こちらはS.C.RICHARD(現リチャードジノリ)の物となります。
S.C.RICHARDについてはこちらを参考ください。


S.C. RICHARDのバックスタンプ
前回のRichard Ginori(リチャードジノリ)のバックスタンプについての続きで、S.C. RICHARDのバックスタンプについてご紹介。正式名称はSocietà Ceramica Richard。元々はS.C. RICHARDとGINORIは別々の窯元で19世紀末に共同で運営するようになり、その後、その他の窯を合併や吸収によりRichard Ginoriが更に大きい会社となります。