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S.C. RICHARDのバックスタンプ
前回のRichard Ginori(リチャードジノリ)のバックスタンプについての続きで、S.C. RICHARDのバックスタンプについてご紹介。正式名称はSocietà Ceramica Richard。元々はS.C. RICHARDとGINORIは別々の窯元で19世紀末に共同で運営するようになり、その後、その他の窯を合併や吸収によりRichard Ginoriが更に大きい会社となります。
ブルーラインの新入荷2枚
前回のブルーラインプレートについてから少し時間が経ちますが、新たに入荷しました。2枚とも同じ様なお皿ですが、若干異なります。人気は、やはり無地の白ですが、ブルーラインも家庭的で親しみやすくオススメです。ちょっとしたアクセントにもなりますし、定番だけに一枚あると便利です。
栓抜き
どの国でも、栓抜きは存在します。日本でもよく見る頭がデカい代表的な栓抜き。上記とは異なり、イタリアでは細長い長方形のタイプが存在します。
イタリアのスイーツ
買い付けの時に限らず、スイーツは嫌いではありません。むしろ喜んで食べます。イタリアですと、ティラミスやパンナコッタ等は日本でも有名ですが、その他のスイーツも美味しいのは言うまでもありません。
木枠の窓
まだまだ東京の下町にも古い家はございます。しかし耐震問題などによって、取り壊しや建て替えが進んでいる事も事実。
残念ですが、仕方ありません。そんな古いお家の窓特集。木枠の窓やガラスデザインによって見え方も異なります。
柄物のプレート
柄物のお皿を2枚ご紹介。白や無地を買い付ける事が多く、余り柄が入った器を買い付けしないのですが、何故か気になり手に取る皿もあります。
参考資料としての古本
展示会やイベントなど
買い付けの際に気になる展示やイベントがあると、何とか時間を作って見に行きます。美術館は常に欠かせませんが、期間限定の展示となると逃したくない気持ちが強くなります。日本では規模も小さく、入場料も安くはありません。
ソース用の器
料理を更に美味しいものへとしてくれるソース。そのソースに特化した容器をご紹介。西洋の雰囲気を漂わせる優雅な曲線。ソースがこぼれるのを防ぐ受け皿が一体型となっています。
気になる家など
国内外問わず、どこでもそうなのですが、散歩をしている途中、知らないお店を発見したりして、面白い事が多々あります。
今はスマホがあって大変便利です。カメラ、地図は最初からあるのは嬉しい限り。気になる家を見つけると、少し眺めて記憶として写真をパチリ。
商品撮影用カメラについて
商品を撮影するのに使用しているカメラは、少し古いタイプのRICOHのGRⅢを使用しております。古道具や古物を取り扱うのに、やはりマクロの撮影に適したものが良いと判断して、こちらのカメラを使用しています。現在のスマホもかなり性能が良いですが、当店では当分の間、こちらのカメラで商品を紹介してまいります。
緑色GINORIのスタンプ
緑色の文字でGINORIと記された作品。およそ1880~1930年頃の物になります。そんな同時期の2作品をご紹介。今回ピックアップした品物は、白で雰囲気も近い物となります。また、全く同じデザインの物でもスタンプがない作品も存在していますのでご参考までに。
背の低い容器
少し小さめな背の低い容器たち。シンプルで何かと使えて便利。コップでも料理の調味料など使い方は様々
夏に最適のグラス
少しずつ暖かくなってきているこの季節、もうすぐ春が近づいてきているのが分かります。そんな季節のお酒は、やはりビールが美味しいですね。そのビールに最適のグラスをご紹介。大きすぎず丁度いい具合のビアグラスです。型吹きで樽のようなデザインが特徴。マイビアグラスなどいかがでしょうか?