19世紀、イタリアとフランスのオーバル皿

シンプルで定番のオーバルプレートをご紹介。
フランスとイタリアの2枚です。

画像では少し分かりにくいですが、2枚とも薄いブルーの釉薬が施されております。
東洋磁器の憧れからくるものではないでしょうか。

19世紀フランスのCreil et Montereau（クレイユ エ モントロー）の皿
ご売約となりました。

19世紀イタリアのSCI（Societa Ceramica Italiana Laveno）の皿

恐らく2枚とも同時期頃の物と思われ、製作時の突起物や釉薬の溜まりが見られます。