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濱田庄司氏旧宅

前回の益子陶芸美術館のつづきです。

美術館の少し奥に行くとある濱田庄司氏旧宅。
看板

濱田庄司という名前を知っている方は多くはないかも知れません。
詳しい説明はこの場では省略させていただきますが、
柳宗悦(柳宗理の父)や民芸運動と深い関係がある人物となります。

そんな濱田庄司が住んでいた旧宅が今もなお綺麗に維持されている状態で感動を覚えます。

遠くからでも素晴らしい外観
濱田庄司氏旧宅-外観

茅葺き屋根も綺麗で素敵です
濱田庄司氏旧宅-茅葺き屋根

木造建築
濱田庄司氏旧宅-木造建築

木枠の窓。ディティールも良いです。
濱田庄司氏旧宅-木枠の窓

溜息が出てしまうくらい素晴らしい家です。
濱田庄司氏旧宅-

今回は外観やデティールのご紹介でした。
次回は内観をご紹介します。
つづく

コンセプトのタイトルロゴ 主に海外から、実用品を買付けて販売しています。
アンティークやヴィンテージ、オールドから現行品までを取り扱い、枠にとらわれない
様々なジャンルの魅力ある商品を、新しい形で提案出来るショップを目指します。
音楽、映画、本、art、ファッション、デザイン等の良い物や、人、国、料理、愛、笑顔等の
素敵なモノは万国共通で、国境は存在しないと考えています。
そのコンセプトから英語の“ cross border(cross the border)”の意味合いを無くそうという事で
簡単で馴染みのある“ and ”を“ プラス ”の意味も含めて中心に入れた
“cross and border(クロス アンド ボーダー)”がショップ名となりました。
始めたばかりの小さなショップですが、何か新しい事への挑戦をし続けていきます。
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