品物

前回からの引き続き、軟膏容器の紹介。こちらは、大きさや作り、肌合いなどは全くの別物。同じ軟膏容器でも時代や国・地方によってこんなにも異なる

小さい容器ですが、存在感が強く、どっしりとしていて男っぽさがあります

今回は陶器タイプ。釉薬による味わいも良く、佇まいも素敵

小さな小さな容器。1800年頃に使用されていた、軟膏を入れていた容器となります

18世紀のオランダの絵皿をご紹介。西欧でも東洋の磁器に憧れを抱いていた時代があります

本日はイタリアの磁器と陶器の白皿2枚をご紹介。次はいつ頃、白皿を探せるかは不明

錫を主体とする合金のお皿。全体が黒くシンプルな見た目が特徴

エナメル彩ガラスボトルは、やはりドイツの物が多く有名。時代は18世紀頃が主流かと思われます

以前に紹介したエナメル彩ガラス瓶。今までは、少し個性的な物でしたが今回は定番的な物。出会ったときに素直に喜べるものをチョイスすると後悔がありません

以前にご紹介したエナメル彩ミルクガラス。こちらと同じコンセプトとして作り出された道具。こちらも少し特徴的で楕円形でガラスボトル

ミルクガラス素材の容器にエナメル彩が施されたボトル。白に青・黄・赤のコントラストが際立ち、可愛らしい一品

前回に引き続きオニオンボトル。可愛らしいフォルムは現代でも通用するデザイン

オニオンの形状に似ている事から「オニオンボトル」と呼ばれるガラスボトル。

平たく、紫色のガラス素材が珍しい一品で、手吹きによって形成されたフォルムが素敵です

本日ご紹介するのは、黄色のガラス板。元々は、ランプで使われていたガラスの一部とディーラーから聞きました