昭和時代の業務用自転車は丈夫で、重い物を載せたりしても安定感があり、キチンとメンテナンスすると長く愛用できます。
現代の自転車と違い、昔の自転車は日本製がほとんどでムレームやその他パーツはしっかりしています。
ただ、全体的に重く、慣れるのに少し時間がかかります。
こちらはまだ最近の物
前カゴとランプ付き
こちらの方が古くフレームの形が綺麗
前カゴなし
一般の方が乗っているのは、ほぼ皆無。
二輪車の部類で言うと、HONDAのカブと被るイメージで
八百屋さんや蕎麦屋さん、郵便局員さんなど乗っていのを見ます。
日本の歴史とも言え、昭和の乗り物には欠かせないプロダクト。
私は現在、自転車を持っておりませんが、乗るとしたら候補にあがるのは間違いありません。
気になる業務用自転車を、これからも撮影していきます。
